無職124日目。5月30日。

無職124日目。5月30日。雨。

朝、7時半ころ起きる。

今日もまた一人で対応をする。ある程度慣れてもきたので、ほとんど気にしないようにしつつ、という気にしかたをしながら作業をする。なんとも不格好に嘘くさい作業であるようにも思って、自分自身にも居心地の悪さを感じる。

快快は、演劇の中に事故のことを入れようというような話や、その他、真剣な話や、いろいろずっと話をしていた。当人たちは当たり前だが落ち込んでいて、それでもそれを納得させるために演劇にとりこもうとしていた。

自分はあまりそこに入り込まないように気をつけながら、作業をしたり眠ったりしていた。

晩ご飯、豚丼、ビール。

夜は早めに眠る。

無職123日目。5月29日。

無職123日目。5月29日。

朝7時半頃起きる。

今日からは快快の公演練習につきあうことになるので、朝から少しそわそわするが、時間になってもやってこないので、なんとなくそわそわしたまま作業をしていると、1時間半くらい後にやってくる。いろいろと練習をしたり、それを見たり、意識しつつ作業をしている。進んでいるんだか進んでいないんだか分からない作業をずっと続けていた。

夜、Nさんが帰ってきたのと交換に疲れがどっと出て寝てしまう。音が聞こえるが、もうくたびれてしまって寝てしまう。ただ、人がいるだけということなのにこんなにも疲れるというのはすごいことだ。

夜、みんなが帰ってから、Nさんに聞いたことは大きい。機材を持ってくる途中、メンバーが事故を起こしたらしい。相手はジャガー。全部こちらが悪いという状況。あまりにもよくわからないことが寝ている間に起こっていた。どう対応したらいいのか分からないまま、結局今日中に荷物は搬入出来ないということであった。演劇もほとんど内容が決まってないのもあるけれど、これからどうなるのであろうか。

豚のしょうが焼き

豚は使いやすいねえ


豚のしょうが焼き

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無職122日目。5月28日。

無職122日目。5月28日。快晴。風が気持ちいい。

朝、7時半頃に起きる。

昨日ダブルソフトを平らげてしまったので、朝、また100円ショップに買いにいく。ちょっと最近6枚切りにしていたのだが、つい2枚食べてしまいおなかがいっぱいになるので、8枚切りに戻してみる。

朝ご飯、青汁バナナジュース、ピーナツバタートースト2枚、目玉焼き、コーヒー。

昨日Nさんがマスカットを貰ってきたのだが、食べて種が歯に当たる果物があまり好きではなく、食べ慣れていないので、ついぞ手を出さないでしまう。ご飯を食べていると8時半近くになってしまったので、瞳を途中に、昨日届いたポスターと、荷物を持って出る。

駅員さんにポスターを張りにきたことを告げ、いよいよ張る。一体これは何のポスターなのかと聞かれて、ちょっと、あれ、あまり反応がよろしくないんじゃないかとややびくびくして動向をうかがっていたが、「これはあれですか、昔でいうところのサイケデリックってやつですか」と最後には駅員さんになんだか親しみがわくまでにいったのでよかった。丁寧にポスターを貼付けているところで、ぶすぶすと当たり前のように画鋲をさしていく若い駅員さんがなんだか面白かった。この人にしてみたら、いつも通りのポスターなのかもしれない。本日はサービスで、明日から1週間、6月4日まで下井草の新宿行きの方のエスカレーターのところに張られているのだ。なんだか面白いことだ。

そのまま仕事に出て行くと、新しい広告の仕事がありそうだという話をきいてはいたが、行くと打合せであった。びっくりした。普通に打合せだった。普通に広告のデザイン会議であった。おお。それでも知り合いだということもあり、ちゃんと発言も出来、形もまとまったので安心する。思えば、企業広告みたいのはそんなにやったことがないんだけれど(mixiも一応広告では会ったが)、個人としてこういうことが出来るということが面白かった。パッケージのときのSPのデザインとか、mixiのバナーデザインとか、その他の今までやってきたことが活かせそうでワクワクしている。撮影にも同伴出来るというのだ。ありがたい!

お昼ご飯、冷やしきつねうどんとご飯

帰りに神田までいき、ビゴーテにMさんに渡すものを預ける。夏のこのあたりは今にもCET準備が行われそうで、やっぱりなんとなく気持ちがいい。Yさんのところにも顔を出して最近のいろいろを話したり、これからのことなんかを少し話す。やっぱり確定申告はきちんと覚えるべきなようだ。ちょっと最近やめていたのだけれど、やる気も出てきたので始めようかしら。

UTを後にして近くのベローチェで休んでこれを書いている。何か最近頼まれた仕事があったような気がするなあと思い返していて、一つ思い出した。イラストの仕事が入りそうだったのだ。もし、あれが入ったらちょっと忙しくなるかもしれない。最近あまりにのんびりしていたので、それはそれで面白そうだけれど、そうすると6月からバイトをしようとおもっていた計画が流れそうである。接客もやりたいのだ。

明日から演劇の稽古がうちであるので、家を出られなくなるということで、下馬の家(ナリワイ)に急遽行く予定をたてる。Nさんに連絡して出かける。電車では大きな睡魔に襲われてひたすら眠る。気付くと隣で寝ていたおじさんに突っ込みをするような(なんでやねん)形のパンチを繰り出していた。すいません。夢の中では開かないワインのコルクを引き抜くような仕草をしていて、それがやっと抜けた!というところで左手が左に動くような、そういう状況をおじさんにくらわせていたのでした。

渋谷からバスにのり、久しぶりすぎて間違えて駒繋小学校で降りてしまい、歩く。ナリワイに到着すると、丁度Iさんが郵便を出しにいくところだった。7月くらいからここでweb講座を開く事になって、その相談をしていた。自分が先生になるということらしいのだ。びっくりするし、少し恐ろしいが、自分もそれほど分からないよ、というところでワークショップのように進めていけたらと少し思っている。最初なのでおそらく失敗もあるだろうということを自分に最初に言っておかねばならないのだ。その説得がきっと大変。

長居して家に帰り、Nさんにいろいろと状況を聞く。夕飯を食べるよりも強い眠気で今日はおしまいになる。

無職121日目。5月27日。

無職121日目。5月27日。

朝、7時半くらいに起きる。

朝ご飯、ピーナツバターダブルソフト2枚、青汁バナナミルク、コーヒ−。

ダブルソフトは、焼いてもトーストではなくて、あくまでもダブルソフトだというくらい、他のパンとはまた違う位置にいるような気がしている。158円の値下がり品で、ものすごくひさしぶりに買ったのだけれど、いつまでたっても、あれを二つに割る瞬間は楽しい。しかし、あまり上手に割れなかった。

日中、洗濯を片付けたり水まきをしてすぐofficeマクドナルドに行く。ちょっと最近やる気がなくなっていたので、自分に気合いを入れるのだ。たまっていたレシートを打ち込んで、名刺データを整理して、携帯と同期していると誤って停止ボタンを押してしまい、350件ちかくのアドレスデータが一気に消失した。あぜんとした。が、昨日Gmailに同期しておいたので、ひとまず自分をおちつけて、やること片付けて家に戻る。

本当は、レターセットを作ったりtawainaitowerを作ったりする予定であったが、すべてがアドレス帳の同期に変更された。こんなことをするために無職になったわけではないのである。データを消して、また打ち込んでということをする為に生まれてきた訳ではないのであると、かなりどうしたらいいものかという気持ちになったが、こうなったら打ち込むしかないと腹をくくるととりあえず楽になる。だって、どうやったってGmailからvCardに変換したデータをアドレスブックで読み込むと文字化けしてしまうのである。住所データや会社のデータがかなり消えてしまったが、ほとんどそこにアクセする事もないし、必要であれば名刺を探せば良いのである。だから、いいのである。

アドレス帳のメモ欄にその人のキーワード項目を入れているのだが、それを分類しながら、名前を見ないで、この人は誰だろうかというあてっこゲームを一人で楽しんだりしていた。それぞれに結構分かりやすく、同じ人が結構いないなあと考えていた。それぞれやってることの項目はだいたい一緒なんだけれど、その組み合わせ方が人によって違ったりしていて面白かった。みんなその人がすっぽりとはまるいい場所がきっとあるんだろうなあ。

夜誰だか分からないメールアドレス(日本語が文字化けして『???』になっている)からメールが届いたが、Aだということが分かり、出かける支度をする。今日は専門学校の時の大好きな先生の家に遊びに行くのだ。それも、新しい企画を持ち込みに。

西武立川駅に降り立つと、見渡す限りの「ひろいぞー!!!!!」という気迫を受け、すこし慌てる。後ろを振り返ると既に駅はない。ということがおこりそうな程、ここは駅前なのだろうかというよくわけのわからない気持ちになる素敵な場所である。Aとも無事落ち合えて(西武線内でうまく会う事が出来なかった)先生の家に向かう。家はかなり素敵であった。中も素敵であった。ご飯も、仕事部屋も、ねこも、先生も、奥さんも、器も、話も、とにかくああなるほど、という感じであった。スタイリッシュ!グレートーン。というような感じではない柔らかく温かみのある気持ちのいい空間。わくわくするような秘密基地のような場所であった。庭もとても素敵で、『ナスタチウム』という新しい植物を教えて貰った。芥子の味のするきれいな花と蓮の葉のような葉っぱをもつ植物である。

晩ご飯、タコス(手作り)、タピオカデザート、おいしい日本茶。

新しい企画は、本の企画である。前に先生の授業で行った『偶発的携帯の採取』という楽しい授業の内容をもう一度自分の中に引き寄せたいということもあって、最初はAと二人でやろうかと思っていたのだけれど、先生に手紙を送ろうと思って(最近つくったものを見せたく)、そこに一文、先生ともやりたいということを添えたのである。そしてやることになり話が始まる。今までこうやって先生と一緒にやるということもなかったので、なんだか新しい感じでとても面白かった。新しいことが始まりそうな予感をかなり含んでいた。

終電間近で帰る(Aは結局終電を逃していたが)。家に帰る途中、自分がまた新しい環境に久しぶりに身を置いたのもあるし、人生の中に多角的な見方を持っていけると良いなあというか、それが自分にかけているところだということについて考えていた。そのときそのときのつっぱしった見方ばかりしてしまい、いろんな方向からの見方をすることをおろそかにしがちで、それによって人を傷つけることや、自分自身を狭くすることが多くある。あったのが最近である。また反省しつつ、新しい始まりと、これからに一人何となく沸く沸くとしていた。

家に戻り、Nさんのすばらしい豪華な会場のことやパフォーマンスの話なんかを聞いて、日中届いた『右側二軒目イメージポスター』をあけてみた。ポスター合成紙という紙を選んだのだが、ベタ部分にもニュアンスがついて、大判でもかなり感じのいいできで大満足である。発色もかなりいいし、これは出力の甲斐があった。

アドレス復旧は日々少しずつと思っていたけれど、始まると始まってしまい、全部すませて、夜は2時半過ぎに眠る。

無職120日目。5月26日。

無職120日目。5月26日。快晴。暑い。

朝、9時かもっと遅くかそこらに起きる。

14時半から鷺宮体育館のプールで『はじめてクロール』というのをやりにNさんと13時半くらいに出る。出るが、行くと休みであって、すぐ戻ってくる。がっかりである。来週行こうと思ったが、来週は演劇公演のために行けない事を思い出す。

「マクドナルドで作業してきますから」とNさんに告げたのにもかかわらず、結局ずっと家で作業してしまう。こたつをとっぱらった6畳間にちょこんとちゃぶ台を置いて、ずっとWordPressの移行を行っていた。大分読めるようになってきたのを感じ嬉しくなる。

夜は、昨日お母さんに教えてもらった豚の角煮の作り方を実践する。かなりおいしく出来て驚く。

夜、豚の角煮丼

夜は2時くらいに眠る。

豚の角煮丼

結構おいしい料理になりました


豚の角煮丼

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無職119日目。5月25日。

無職119日目。5月25日。

朝、8:10に起きる。今日は長野に行く予定があり、新宿郵便局前7:50集合の予定であった。こないだ、湘南の方へ行くときにも集合時間に起きるということをしている自分である。またか、と一人ショックを噛み締める。ショックなのは相手も同じであろう。すいません。

長野に向かう途中は、ずっと昨日の話のことばかり考えていた。酔っぱらっていたとはいえ、ひどいことを言ったものだということと、実際それを思っているところもあるということ、しかし、それは本当にそれに対することだけなのか、それとも、自分に関する事が関わっているがためにそう思ってしまうのか。頭の中がうまく整理が着かずに、なんとなく罪悪感のようなものだけ残してひたすらに車は長野に進む。そんな昨日があった、目覚めが寝坊というところで、今日の始まりは、どうしようもないものだった。

長野はなんともつかめないところで、自分が寝ていたせいもあるだろうし、見たところがというところもあるし、滞在時間が短いからというところもあるし、地元の人と触れ合ってないからというところも大きいのであろう。そして、地元の人とそれほど触れ合えないところでもってする旅行が自分はちょっと苦手だということが最近の気付きである。山形に行った時も、自分の調子が悪かったとはいえ、やっぱりどうにも馴染めない感じがあった。ただ旅行慣れしていないから、どう楽しんでいいのか分からないところもあるのかもしれない。旅行してるのだから、旅行を楽しまなければいけないということを気にしすぎているのかもしれない。普通に車内で話したり、ご飯食べて話したり、歩いて話したりするのは楽しかった。クラフトフェアも大分楽しかった。あそこは、地元の人が見れた気がするし(特殊な人たちかもしれないけれど)、見たかった、あの子も少しだけれど見れたから。

帰りもずっと反省をしていた。多分今自分はあまりよくないところにあるんだろう。仕事も、今これといってちゃんと終わりが決まっているものがない。つーっと続いているのはあるのだけれど、どこで終わりなのかを自分で決めなくちゃいけないのに、その目標をちゃんと見定めていないところでもって、仕事をある形としてちゃんととらえられなくて、なんともつかめないところに居るんだと思う。それと、自分の今進むところもそうで、目標というもの、考えなくちゃいけないこと、考えたい事がうまくまとまっていなくて、ふわふわ浮いている、それは溶け出した形で浮いていて混ざり合っているところ。ちょっと形としてとらえられるように、自分で、多分それは言葉にしないとうまくとらえられないから、言葉で形を撫でていって、認識しておかないと、自分まで溶け出してしまうんだろう。

会社に入っているなら、あまり考えなくても、そういった物事はある程度進むし、次第に考える事になるけれど、ちゃんと仕事が定まってないところで、自分がどうありたいかをきちんと持つというところがないと、どうしようもなくなってしまうなあとMさんと話しながら、考えていた。多分、そういうことを考えなくても大丈夫な人も居るんだと思っている。でも単純に自分は何もしないことが耐えられないから、そういう状況に自分を置く事は出来ないから、じゃあ、考えていかなくちゃね、ということになるのである。

まだ、あまりにも漠然としすぎているところもあるけれど、単純に食べられなくなって死んでしまうことになるので(そこまではなかなか至らないとは思うんだけれど)、考えることにちゃんと追いつめられるところでもあるし、逃げようによってはいくらでも逃げられるから、腹は相変わらずまだくくれていなかったようです。いや、仕事仕事のときはくくるんだけれど、それはまだ一時のところでしかなくて、それを自分の根源の部分に置いておきたいなあ。

まずは、自分自身をきちんと感じないといけないとか思ってる。思い出して、昔の自分を。なんとなくうまくいってて調子にのっているなあ。そして、調子にのっているとかあまり言ってくれる人もいないから。もっとだめな自分を出していかないといけないなあとか考えている夜。もう3時半。眠る。

40|日本かくにん3

日本確認3

日本列島、ありがとう!

無職112日目。5月18日。

無職112日目。5月18日。晴れ。

朝、9時すぎに起きる。今日は朝、Kくんが右側二軒目ポスタープロジェクトの提出作品をもってくるということだったのだが、ぎりぎりで起きてしまう。昨日は家にかえってすぐに寝たのだけれど、やっぱり朝起きれなかったのを見ると、疲れていたんだろう。

朝ごはん、トースト1枚半、大きいヨーグルト、バナナジュース。

バナナがなかったので、Nさんがコーヒーをいれたり準備をしているあいだに買いに行く。何かほかに買ってきてほしいものはないかと聞くと、「シュークリーム!」というので、シュークリームも買う。自分用にはヨーグルトを買う。少しカロリーを気にしているのだけれど、ヨーグルトも甘くて大きいやつだからさほど変わりはないかもしれない。ピーナツバターはもうなくなったので、今日からはイチゴジャムとなる。

10:20くらいにKくんがやってきて、パネルに描いた絵に最後の仕上げと右側二軒目のスタンプを押す。いままでそのパネルに紙をはって絵を描いていたらしく「100枚くらいの絵の記憶があるパネル」と言っていた。その記憶が残っているものという響きはなんだかかっちょよかった。三人でコーヒーを飲んで、Kくんの昨晩の騒動の話を聞く。鍵をなくしてしまっていて、家から締め出しをくらって、中に人がいるのに居眠りをしているようで、全然気づいてくれず、ドアの前で寝たらしい。朝になって足に何かぶつかると思うとやっとドアが開いて、部屋に入ってそのまま無言ですぐに眠り、起きて今ここにいるらしい。みんな思う以上に頑張っているらしいのだ。自分はちょっと甘えているなあ。

お昼くらいに御飯の用意と備品の補充に買い物にでるが、食べたいものがなく、ゴミ袋とトイレットペーパーだけ買って帰る。どうにもこうにも眠たく、30分ハンモックでお昼寝をする。ちょっと寝たいときにハンモックというのはひどく便利である。フックをとりつけてあるので、使わないときにはすぐに外せるし、かなり使い勝手がいい。

13時に起き、そのまま荷物を用意して出かける。

無職111日目。5月17日。

無職111日目。5月17日。晴れ。

朝ご飯、青汁バナナジュース、ピーナツバタートースト。

朝、7時半頃に起きる。ピーナツバターは最後の残りで、明日からはまた違うものを食べることになるのであろう。

昼頃にMさんが撮影にくるということで、日中は、洗濯や、草むしり、なんとなく何かしていた。Mさんがくる前に少しおなかがすいたので、トーストを食べる。

お昼ご飯、チーズトースト、醤油マヨネーズトースト。

撮影はすぐに終わる。もうこれしかないということでそれを撮って少しお話しする。Mさんは車できていて、これから経堂あたりに向かうというので、じゃあ、自分もナリワイギャラリーに行きたいので、乗せていってもらうことにする。途中、お昼ご飯を食べるという事になったので、先ほどのトーストを少し悔やむ。悔やむけれど、お昼を人と食べるのは楽しいので着いていく。

お昼ご飯、白とんこつつけ麺、サービスランチ(らーめん英)

どうやら、つゆの濃さのさっぱりとこってりが逆だったようだ。

その後、少し時間があったのでIIDに寄ってもらって、団地の写真を見に行く。IID事務局は既に改装がはじまっており、いつもの職員は笑○の方にうつっていてびっくりした。笑○の方は空気がこもって暑かった。中の人たちでもそれぞれの役割によって様々な思惑がひしめいていて、それぞれが個人事業主のようだった。いろいろな会社があるようではあるが、中で、ものすごくスムーズに動くというのは、チームワークを発揮するというのは難しいものなのだろうか。今のところそういうところをしらない。けれど、チームワークがないように見えてもなんだかうまい事やってるということはやっぱりチームワークがあるのかもしれない。

ナリワイギャラリーには既に5人の人がいた。差し入れにアイスを持っていく。ギャラリーとなるところのドアが開いていて、道行く人も気にして窓からのぞいている。バス待ちの人たちが様子をうかがう。など、外との関わり方がとても素直にそこにあって、しかも、なんだか柔らかい空気を持っていた。とても良い場所だなあという気持ち。また新しい場所、人と会えたことがすごく嬉しく、自分がこういうところに居たいというような思っていた場所に来れているような不思議な気持ちで、今自分がここにいられる幸せを噛み締める。平日でも、土曜でも日曜でも自分はここに来る事が出来る。

新宿でNさんとピースで待ち合わせして、Mくんの展示搬入の手伝いにいく。「ナイトドライブ」と呼び走る自動車は本日二回目の東京のドライブ。Mくん宅で荷物を搬入しているとYちゃんもやってきて4人のドライブになる。みつけてきたカセットをかける。大きな音で流れる気持ち音楽と風が飛び込んできて、本当にただただどこかへ向かうドライブのようだった。自分はものすごく楽しい気持ちだった。不思議な時間だった。
搬入はかなりのてんてこまい。自分はいつも口を挟みすぎる。違うと思うことをそう言うことが本当に良い事なのかはまだ分からないでいるところである。そう、違うと思うことを言えるようになったのは最近なので、まだその部分をやっているところだろうとは思うけれど、思っていても言わないということが大事だったりすることもあるとも思っている。確実におかしいと思うことであっても、それはその人自身が気づかなくてはいけないことでもあるのかもしれない。でも、好きな人だとつい言いたくなってしまう。いまだ、そのあたりは勉強中である。おせっかいというだけかもしれない。

車を返して、新宿でご飯を食べる事にする。混雑する道を歩きながら、自分はただ、歩きたくて歩いている気持ちで嬉しくなる。同じ道で、同じように歩く人だって、会社をおそくまでやって帰る人もいれば、おたおたと展示搬入をして楽しい気持ちでご飯やへ向かう人もいるわけだと思うと、今まで会社から帰る道違う道に感じてくる。どっちが良いとかいうのはその人に託される部分が多いのだけれど、今日は、どうにもこの場所にいられることが幸せだと思うことが多すぎる日なので、自分は今とても良いところに居るなあと感じたりもするのだ。昨日バイト情報誌をかき集めてきたりはしているわけだけれど。実際、お金はぎりぎりであるし、良い服も買えないし、新しい電化製品も買えない。腰が痛くても整体に通うことも出来ないし、料理の材料だって沢山は買えない。それでも今の生活はとても楽しくてすばらしい。なんていうことはやっぱり心の底からは言えない。不満足を感じることも多い。

夜はビールを2杯と屋上屋台で異国料理を食べる。Nさんはアートや活動のことについていろいろと言っていた。その中に含まれる道筋を見つけようとしたけれど、それをするにはいささか体力がなく、なんとなく細い糸みたいのだけ忘れないように話の筋を追っていた。よく考えなくちゃ自分の言葉に置き換えることが出来ず、追いつかない話の中で必死に糸だけを思っていた。でもタイムアウト、終電間近だったので走って帰る。

歌舞伎町から西武新宿線まで走るとすぐ息切れをしてつらくなった。ランニングをしたいなどと安易に考えていたことを思いしる。ひとまず5分間のランニングでいっぱいいっぱいなのではないか。水着もそろそろ届くし、やっぱりまずはプールから。体力つけなくては。

39|弱った植物

39|弱った植物

頑張りも大事だけど、休むのはもっと大事

無職110日目。5月16日。

無職110日目。5月16日。晴れ。

朝、8:46に起きる。寝坊。

朝ご飯、イギリスパンのトースト2枚(厚めと薄め)、青汁バナナジュース。

昨日早稲田の近くにいったのは、あかねというところであったイベントにNさんが行っていたからで、帰りに顔を出したら、パンを貰った。貰ったというか、貰っていった。そのパンである。バナナジュースは、いつも通り作ろうとすると牛乳がほんの少ししかなかったので、急いで適当なスカートとセーターを来て自転車で買いにいった。袋をもってくのをわすれたので、スカートのポッケに1リットルの牛乳を差し込んでかえった。そうやってつくったバナナジュースである。おいしかった。

お風呂に入るか朝ご飯を食べるかと順番を迷って先にご飯をすませ、お風呂に長く入る。出たあと、どうにも眠たく、ハンモックで眠る。途中メールで起きて、また眠る、と11時少し前になった。このままではいけないと荷物を詰めて動き出す。家を出る前に植物を見に行くと、良い具合に土が乾燥していて、ひさしぶりの晴れを喜ぶ。水はやらないで出る。図書館で本を返し、新しいのを借りる。今はエッセイみたいのがすごく読みたい。それと、森茉莉さんの中に登場してきた作家たちの本。ひとまず今日は大橋歩さんの[ふつうのおいしい]を返してとりおきしてもらった荒木陽子さんの[愛情生活]を借りる。

郵便局で支払をすませたら、三井住友銀行で支払うものを忘れてofficeマクドナルドまでいきそうになる。途中、ご自由におもちくださいとかいてあるイーゼルを見つけたので、そのまま担いで一度家に戻る。戻って、コンピュータを詰めて、officeマクドナルドに行こうとしてポストをのぞくとK先生からの手紙が届いていて一気に嬉しくなる。人というものは簡単なものねなどと思いながら自転車を走らせる。

お昼、ダブルチーズバーガーセット。

officeでやる気が出るかと思いきや、結局なんだかだめだめな気持ちであって、レシートの整理とかをちょこちょこやって、やる事リストを作って、本を読んでいた。読んでいたら、時間が過ぎていて、次の仕事に行く時間をすぎていた。左腕の時計は進んではいるが、途中休んでいたようで1時間くらいずれてる。

今日はphpの本を買ってきていただいて、地道に小さいプログラムを書いて練習。挫折しかけたphpにうまいこと入り込む事が出来ているのではないかと思いながらも、未だ、在庫はありません、在庫があります、在庫がわずかです、などという文字が出てきては喜んでいる段階である。

なんだかやる気が出ないので、晩ご飯を食べにいきたくなり、Nさんに電話する。こないだ行けなかった豚珍館に行く予定をたてる。電車に乗り込み、停車駅に泊まると、たんを吐くサラリーマンが目に入る。いつも思うのだが、道にはき捨てられたたんは無限ループでその人にかかるようになってたらいいのに。自分に迷惑がかからないからいいと思っているんであろうけれど、自分のたんが、頭から降ってきたら、多分みんなたん吐きをめるんじゃないかと思う。

通り過ぎる街を見やっていると、煌々と光る性病科という真っ赤な看板が目につく。目立つということはとてもいいアピールかもしれないけれど、あまりアピールしすぎると行きづらいというものもあるんじゃないかと少し考える。でも、逆に堂々としていていいのかもしれない。

晩ご飯、チキンとかにクリームコロッケセット。

豚珍館は相変わらず相席な大繁盛で、もりもりとご飯を食べる。男の人と女の人で無条件に茶碗の大きさがかわる豚珍館が好きだ。ご飯を半分おかわりして、おいしいおいしい豚汁を1杯おかわりする。かにクリームコロッケが好きになったのは、富士日記の影響。もう、かにに対するアレルギーもでなくなったので、食べても大丈夫なのである。帰りにお会計をするのに「かにセット」と申告してしまう。隣の客が「かにセット」を頼んでいて、おばちゃんたちもしきりに「かにセット」「かにセット」と言っていたので影響されてしまう。「かにセットじゃないよ、チキンセットだよ。」と指摘されて、ああ、と間違いに気づいたのである。

なんとも変な調子である。後から知ったのは今日は身体のバイオリズムが変わり目だったってこと。夜は眠たくなって作業しているNさんの頭上にハンモックをかけて、寝ていたら寝てしまう。Nさんが寝袋をかしてくれたこともあって、足下まですっぽりとおさまってぬくぬくと寝ていたのだ。

無職109日目。5月15日。

無職109日目。5月15日。晴れ。

朝、こないだ日記に書いた、話が出来ないということを思ったのを少し反省する。みんなそれぞれの状況、環境があるんだろうということも考えた。ある程度の年になって何も知らない世間知らずな人は良くないと思っていたけれど、でも、それを世間知らずなことなんだよ、とちゃんと伝えてもらってなかったらそれは分からないでいることになるんだろう。若いうちにいかに叩かれて、プライドずたずたにされて、けちょんけちょんにされるかが大きなポイントなんだろうと思う。みんなでチヤホヤとなれ合いのようなことをしていたら、だめになってしまうんだなあと考える。いや、その世界が蔓延したら最早だめともされないことになってしまうのかもしれないけれど、単純に自分はそんな人の気持ちを考えられない人や、ちゃんとした態度が出来ない人なんて嫌いだ。自分は今まさに人と接するというところを思っているから、余計にそういうところが気になるんだろう。

朝は7時半くらいに起きる。朝ご飯が定番化しつつあるので、朝ぼんやりしていてもすぐにご飯の準備ができていい。

朝ご飯、ピーナツバタートースト1.5枚、青汁いりバナナジュース、コーヒー
日中一番は、ポケット農園の草つみをする。まだ、むしるという程伸びていないので、指で摘んでいく。自分が蒔いた方の芽が面白いように伸びていなくて、びっくりする。日照の差にしてはあんまりだ。でもとにかく久しぶりに晴れたのでうれしい。せっかく蒔いたのにそのあとすぐに雨で水び出しになってしまったハーブの種たちが心配である。もうそろそろ、発芽しやすいように水につけてくださいというラベンダーも蒔いてもいい頃合いだろう。脱脂綿に水を含ませた上にのっけて放置してもう5日くらいになる。

その他、枯れたパセリをむしったり、ゴーヤとトマトとナスに肥料をやって水を少しかけておく。そろそろ暑くなってくる。ゴーヤの成長が楽しみである。

洗濯物でもしようかとおもったら、思いのほか少なかったので(昨日入ってないし)、荷物をつめてofficeマクドナルドで確定申告の勉強に向かう。途中で、確定申告の本の知識量が少ないので図書館で新たなる本を仕入れようと向かうと、休みであった。だいたいそういうことが多い。

身体に負担がかかるのでコーヒーはあまり飲みたくないと思っていたのに、「何にいたしますか」と言われてついコーヒーを頼んでしまう。頼んでから後悔する。先に立たず。飲みたくもないコーヒーを横目で見やりながら勉強をする。結局飲む。2杯。案の定確定申告の本が知識不足過ぎて、青色確定申告書の記入項目はわかるのだけれど、普段の勘定項目のことが詳しくのってないのにもかかわらず、入出金に関連する項目はこの勘定項目に当てはまります、などと書いてある。当てはまることだけわかっても、それを普段どういうふうに記帳しておくのかが書いてなかったら意味がないし、申告書の項目と混乱するだけだ!とひとり憤慨する。明日には本を借りてこよう。ネットでも調べられるんだけれど、officeマクドナルドでやりたいのである。きちんと調べて本にしてやろうと考えているので気合いが入っているのだ。確定申告のしかたと、日々の記帳がしやすいエクセルデータをつけて販売するのだ。同じ個人的活動をしてる人たちの役にたちたいのだ。お昼になったので、ご飯をここですませるかかなり迷って、昨日のカレーを食べようと家に帰る。

家に着くと、昨日のカレーがすでになくなっていることが発覚しがっかりしてそのまま出かける。

お昼ご飯、モスライスバーガーかきあげ、サラダセット。

キッチンめとろでご飯を食べようかと迷ったけれど、気持ちとしてモスバーガーを考えながら向かったのでモスバーガーにする。本日2店舗目のファストフード店。

その後、WP移行の修正なんかをしながら、phpについて教えてもらい、とりあえず、ちょっと作ってみたらということでとりかかるが、一体何が何かかいどく出来ずに1時間路頭に迷い、phpはもうやらないようにしようと考える。その後ちゃんと説明してもらっていくらか了解。少しずつやっていこうということ。これが出来るようになると、月々10万以上は貰えるらしい。今日気づいたのだけれど、よくよく考えると、自分は今仕事がないのである。こないだ飛び上がってうれしがった仕事は流れてしまって、連絡もこず、よくわからないままにあたくしの生活費の80%はさよならも言わずに去っていくのです。デザインとかイラストとかの仕事は1本決まると自分の場合、5万とか10万とかいくので、かなり大きく潤い、2本は入ればもう問題なく生活出来るのだけれど、2本決まって、やったーとか思っていると、気づくといなくなってるということがあると半分の生活費がなくなり、一気にどうしたらいいか分からないところにいくのです。そして、仕事が決まっても、入金は翌々月だったりするから、余計にこんがらがってくる。その他いただいてる仕事もあるんだけれど、現物支給だったり、数千円だったりということでそれはやりたいからやってるもの。あとは、自分の販売物だけれどたかだか300円とか売れてもそうそう儲かりはしない。ということでphpのお勉強は重要。それと確定申告のお勉強も重要。

夜ご飯、地鶏のステーキ。(ごちそうになる)

ごちそうになって帰りにNさんに電話すると、早稲田大学にいるというので、合流する。夜のキャンパスライフ、早稲田大学生のためのサイゼリア、変な空気だった。ここは一体どこだろうかと、こうやって大学生生活を送っていったらサラリーマンになるというのもすごく納得出来るようであった。自分は今、サラリーマン(それはいわゆるスーツを着る)たちがどういう生活をしているのかが全く分からないところでいるけれど、大学生たちは、そういうのがすごくスムーズに分かるような流れの上にいるような気がした。純粋な大学生で会うような友だちは自分には居ない。少し話を聞いてみたいと思う。OLさんとかの話もとてもききたい。一体どういう仕事をしているのかもよくわかっていない。というか、自分たちも仕事の内容は分かっていても、それがどう会社に影響を及ぼしているのかをちゃんと理解しているところは少ないのかもしれない。全体のことというのは人の会社であると把握しずらい、と小さい規模の会社に入っていたときですら思った。今は全部が近くにある。でも、近くにありすぎて忘れる事も多い。まだ、今月とか先月とかの保険料を払ってないような気がしているのに、調べてないのだ。うう。

家に帰って眠すぎてハンモックに入るとすぐに寝てしまう。気づくと2時前で、布団を持ってきてもう一度ハンモックで眠る。なんだかちょっと疲れている。

無職108日目。5月14日。

無職108日目。5月14日。雨。のち、止む。

朝、7時に起きる。朝起きてもハンモックの上であった。布団もおちていない。ハンモックに日本式な布団を敷いて寝ていた様子はきっと少しおかしいかもしれない。ハンモック、毛布、自分、布団、毛布という順序でサンドイッチされていた。もちろん枕も使用した。背中が少し痛かった。

朝ご飯、ピーナツバタートースト、バナナジュース、コーヒー

9時くらいにはofficeマクドナルドにいき、確定申告のお勉強を始める。ノートに手書きで書いていたけれど、輪からない項目が増えすぎてきて、コンピュータに切り替えると1時間もしないうちに電源がきれてしまったので、すごすごと家に帰る。

お昼ご飯、玄米ご飯、キムチ納豆、ブナしめじ炒め。

お昼を食べて、ハンモックを出して15分くらい眠る。昼寝だとか、夜ゆっくり寝たいときとかにはいつも大貫妙子さんの東京日和をかけて眠る。なんとも言えない気持ちになっていい。

14時からウェブの仕事をしにウィンドウズを持って出かける。ウィンドウズはかなり軽いものだとおもっていたけれど、まあまあサイズのあるそんなに新しいタイプでもないウィンドウズは思いという事を左肩が痛感している。19時過ぎまでワードプレスの移行を教えてもらいながらやり、スタイルシートや、どこで指定されているか分からない部分にひたすらにイライラする。

家に帰ると、Nさんの友だちのNKHさんがきていた。SくんとYさんとを混ぜたような感じだなあと思って、その独特の雰囲気をすぐに好きになる。みんなでNさんの作ったカレーを食べる。おなかが減っていたので2杯食べたらおなかが痛くなり、こっそりトイレで吐く。胃液がですぎるのか、空気の循環がうまくいってないのか、ちょっとこういうことになることが多すぎるから危ない。勤め出してからなって、辞めたのになおっていない。そんな状況なのに、吐いた後で吐いたから大丈夫だろうとシュークリームを食べる。馬鹿なのかもしれない。

夜はそのままこたつで休んでいて寝てしまう。

無職107日目。5月13日。

無職107日目。5月13日。曇り、小雨、後、少しの晴れ間。

朝、8時に目覚める。昨日夜入れたコーヒーを温めて、変な声でNさんを起こす。

朝ご飯、ピーナツバタートースト1.5枚、バナナジュース、コーヒー。

今日は何とこないだ頼んだハンモックが午前中に届くという事で、朝から、officeマクドナルドに行こうか、いや、その間にきてしまっては、とどうしようどうしようと荷物を詰めたり出したりして少し慌てる。どちらにしてもまだこないだろうし、図書館に行く(それでもすぐに行って帰って来れるように自転車で行く)。本を返して、個人事業主やら仕事系の本をいくつか借りてくる。矢野顕子さんのCDも届いていたので借りて帰る。途中、携帯がなり慌てて出るとやはり佐川急便で、荷物を届けに伺いますというので「あと5分で戻ります」と必死にアピールする。佐川の人は少しきょとんとしていたけれど、あとで考えればおそらくこれから行きますという連絡だったのだろう。

家に着いて、慌てて代引きのお金を用意して借りてきた矢野顕子さんのCDをかけながらそわそわして待っているとチャイムがなり、走る。小さく梱包されたハンモックを出し、急いで付ける準備にとりかかる。もう取り付ける場所は決めていたので、迷う事なく電動ドリルで取り付けを始めるが、同梱されていた金具のネジ山が弱く、けずれて奥まで入らない。イライラして、自分の持っているネジで取り付ける。でも、いつもこうやって焦ってイライラして失敗するので、ネジ山が崩れ始めたネジを慎重にマイナスにとりかえたドライバーで抜く。ようやく安心して、手持ちのネジで止めて完成させる。慌てて散らかした部屋を一度片付け、心を落ち着けて、足りない距離を稼ぐべくハンモックの片方のフックのところに絶対にはずれない縛り方だという縛り方を見よう見まねでつけて取り付ける。所要時間は10分もかからなかったと思う。いそいそと赤い背の高いイスを台にハンモックに乗り込む。矢野顕子の流れる空間で思わず少し寝そうになる。思わず部屋の電気を消す。3分くらいしてこのままではだめだと、降りて写真をとってひとまず右側二軒目のウェブにアップして落ち着く。

朝つめた荷物をもってofficeマクドナルドへ向かう。今日は初めて向かいの郵便局に寄った。小さなその郵便局は、目につく職員はみんな女性でなんとなく可愛らしい郵便局という印象を受けた。UNIQLO近くより混まなくてよさそうだし、とても気に入ったのでこれから利用しようと決める。officeマクドナルドでコーヒーを頼み、確定申告のお勉強をしているとMさんから連絡があり家に戻る。今日は神奈川にかき氷を食べにいく予定を立てていた。

東京ではあまり車に乗る事もないので、やっぱり嬉しい車である。前にも海に行った時に寄ったパーキングで豚丼を食べる。

お昼、豚丼、半熟卵。

到着した大磯は、知らない街、少し遠くに来た感じがしてとても良く、寒々しい海を眺めるそれぞれの時間が過ぎる。それは、そこに居る人全員に訪れているそれぞれの時間であった。駅近くにも行く。駅まで上がるスロープのような坂、図書館、コンビニ、歩く人、全てが丁度いい感じで置かれていてなんとも良い空気だった。かき氷を食べにいくだけだと思っていたけれど、どうやら物件探しもかねていたようで、そのあたりを見たり、不動産屋産にいったりと、ひとつもヒヤリとはせず、おなかも減ってきて、夕暮れにうどんを食べる。

晩ご飯、刺身とうどんのセット。

ドライブも楽しいけれど、そこで話された会話がとても有意義だったように思う。最近は、仲良くしていた人たちとも、人数が集まるとあまりちゃんと話をすることが出来なくなってしまったなあと最近感じるのだけれど、(いや、最初からちゃんと話は出来ていなかったのかもしれないとも今は思う。)思った事を思ったように言えるし、話がちゃんと進んでいくのでとても面白かった。自分の友人たちには素敵な人がかなりいるのだけれど、それが隠れるような話しかしない人が多いとすごく感じている。ものすごく良いものを持っているのに、それを出さないで、人の言葉を話しているようなことがあったり、行き過ぎた謙遜で見えなくなることが結構ある。自分も周りも変わったんだろうと思うけれど、最初はもっともっと話せた事もあったように思う。1対1だと結構うまくいくときもある。いろいろなものに触れていく中でよりその人にしっくりくる言葉で声で話が出来たら楽しいだろうなあと、よく考える。自分もまだ勉強中ではある。

家に帰ってからも、Nさんと少し長い話をする。人と話すという事はとても大きい。今日は、ハンモックで寝るのだ。
人と話すことも大きいけれど、ハンモックで寝るということは一大事なのだ。毛布を2枚くらい持ち込むつもりだ。明日、落っこちていないかが楽しみである。

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