無職65日目。4月1日。

無職65日目。4月1日。快晴。

朝早く起き、少し走りにいく。昨日自分のあまりの体力のおち方が恐くなり、夜に相棒と1時間くらい散歩ウォーキングにいってきて、やる気が出ていたのである。
新しい月になったこともあり、雇用保険のことがどうなっていたか気になり、調べるといろいろ手続きが必要らしく、年金のことも思い出し、作業もすすまない ので朝のうちに役所にいくことにしようと決める。roughEB_RE:DAYの発注もあったので、発送準備をして朝のうちに荷物を出して、図書館にも 行って本を返したりCDを借りたりしてくる。図書館はなんとなくいつも非日常的で、なのに当たり前に普通の人たちがいて、本を読んだり、借りたりしていて 不思議に思う。日常に取り込まれている人には当たり前の日常なのに、利用しない人には非日常で、でも公的機関というところが不思議でそういうところがなん となく好き。教会にはいったことがないけれど、そのイメージくらいに自分にとっては神聖な場所で心が落ち着く。けれど、あまり居すぎるとその本の背を眺め ているだけで自分が知識人になったきもちになるので気をつけて帰る。
電話で区役所の場所を聞き、必要書類や、健康保険の支払い表なんかを持ってでかける。健康保険を支払おうといつものコンビニにいくも、期限切れで払えな かった。そこのおばさんがとても親切に(それは世話焼きという感じの印象でとてもチャーミングに思えた)、信用金庫だったら払えるということを教えてくれ た。お礼を言って出た。
信用金庫に行こうかバスに乗るか迷ったが、すぐにバスがくるようだったので富士日記を読んで待つことにする。バスも図書館と同じくらい日常と非日常をもっ ていていつだってどのバスに乗ったってだいたい旅行している気持ちになってしまうので好き。本を読もうと思ったけれどもったいないので風景を眺めることに する。阿佐ヶ谷にはすぐ着いた。
阿佐ヶ谷の商店街はいつでもすばらしく、自分の世界観にあまりない街なのでいつでも楽しい。自販機にもechoが売っていたので早速購入する。180円。 ブックオフに入ると読みたかった本と借りて面白かった本が105円で売っていたので買う。[聖なる予言]、[アルケミスト]、[ピエドラ川のほとりで私は 泣いた]。315円。
区役所はすごく大きく通りの道はきれいに舗装されていて神戸の街を思い出した。近未来という感じじゃなく、心地よく素敵な街並はなんとなくわくわくした気 持ちにさせた。受付のお姉さんたちはみな若々しくとてもきれいで可愛らしい人たちで、杉並区役所を気に入る。写真の展示や彫刻なんかも飾ってあって、きれ いだし街の美術館みたいだった。職員さんたちも親切で年金免除手続きを終え、少し年金について質問して帰る。
帰りに気になったリサイクルショップをのぞいたが、あまり良いものはなかった。
またバスに乗り帰りは本を読む。思い出して郵便局前でおり、学費のローンの支払い積み立てのために2万貯金する。「いつか払えるようになってからでいいか ら、今は立て替えておく」と言ってくれていたが、それではなんとなくいけない気がして、払う。これからはちゃんといっぴに払うようにしよう。健康保険も支 払ってやることはひとまず完了させる。
家に帰って作業も進められないし焦っても仕方ないと本を読む。窓を開けて本を読む。
おやつ時あたりから作業を開始すると、夕方、電話が入り、Yさんが現状を知りたいということで今作業しているものを終わらせ出力して、出かける。いろいろ見てもらって、少し安心するのとまたいろいろやらなきゃいけないことで少し焦ってもみる。
夜にはまた疲れていて、どうにも調子が上がらない。進められないところと進みたい気持ちの摩擦でストレスがかなりたまってしまっているのかもしれない。

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