無職92日目。4月28日。

無職92日目。4月28日。晴れ。日中暑く、夜寒い。

朝8時過ぎに起き、パンとパスタと目玉焼きを朝ご飯にする。

隔月の暮らしの手帳に出てくる旅のページを実際に見に行くということをしに、今日は秩父にいく。2時間半も電車に乗って680円程度の運賃だというから驚く。高浜から水戸まで行くのも40分で650円とあまりかわらないのに、この移動距離はすごい。

秩父ではとにかく歩き、食べ、歩き、休み、写真を撮り、話、見、つかれ、食べ、というような感じだった。古めかしい街並の良さと、朽ち果てていく建物と が、時代の移り変わりを表していた。自分が好きなものは、どんどんと追いやられていく中にあるものに多く、それに興味を持っている人も実際多いとも思う が、それは自分の周りだけなのかもしれない。次を継ぐ人のない住居兼店舗の街並は、あっというまに亡き者になってしまうのかもしれない。それとも、そこを いとおしいと思う人によって、なんとかとどめられるのだろうか。

古めかしい街並はだいたい17時には街の終わりを迎えるように夕日を奥にひっそりとしていった。そして街をあとにして池袋で乗り換える。あっという間に世 界が代わり、朝5時あたりで街の終わりを迎えるような東京に到着し、MくんとYちゃんの家にお土産のコーヒー牛乳を届ける。そう、コーヒー牛乳でさえ、も うその名前では呼べない時代なんだ。

相棒とMくんとYちゃんと、いろいろな話をする。この人たちといるときの自分はたまらない幸せにいつもおそわれる。自分がありたかった人との関係性がそこにはある気がしてならない。

家に帰って、todoリストを制作して、これからのことを考え、やろうとおもっていてやらなかった小さなことをひとまず片付ける。電池が切れていた携帯 と、パソコンのメールには明日IIDに行けという指令が現れていた。3つもの偶然が重なってしまったので、合羽橋に行くのはやめにして、朝早く歯医者で歯 をどうにかしてもらってそそくさとIIDに行く予定に変更する。webの勉強と仕事が始まったと思ったら、あっという間にまた次に繋がってしまうというこ とである。

明日は快晴。

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